• Yutaka NAGANO

【171】三連休とは?

おはようございます。


「素敵な商品、橋渡しします!」


NACKコンサルト代表の永野と申します。


いつもご来訪いただきまして、

誠にありがとうございます。


今日は11月2日ですね。

今日から3連休という方も

結構いらっしゃると思います。


個人的に思いますが、

この国は随分と

3連休が

増えた感じが致します。


たまにですが、

毎週毎週

3連休がやって

きているような

錯覚すら

覚えることがあります。


そもそもなぜに

こんなに3連休が

増えたのか

少し考えて

みたいと思います。


祝日(元々は祭日と言っていた)については、

その日付を決める法律があります。

「祝日法」(国民の祝日に関する法律)という法律があり、

その中に日付が決められています。


(「国民の祝日について」 内閣府HP)  これによれば、

成人の日: 1月の第2月曜日

海の日:7月の第3月曜日

敬老の日:9月の第3月曜日 体育の日:10月の第2月曜日  など、


○月の第○月曜日と書かれた日が

何日かあることがわかります。


いわゆる「ハッピーマンデー」という制度によって、

以前は決められた日があったのですが、

所定の月曜日に移動したというものです。


これによって3連休が増えた形ですね。


本来、上記の休日は

成人の日: 1月15日

海の日:7月20日

敬老の日:9月15日 体育の日:10月10日  と決められていました。


その日が決められた根拠として、

成人の日:小正月で、その日に元服(奈良時代以降の日本で、

成人になったことを示すための通過儀礼)が行われた

体育の日:前回(1964年)の東京五輪の開会式が行われた日


海の日:明治天皇の東北巡幸の際に、

当時の軍艦ではなく、灯台視察船「明治丸」で航海して

7月20日に横浜に無事帰着された日


敬老の日:兵庫県多可郡野間谷村(当時)で

1947年の9月15日に

村が主催する「敬老会」が行われた

(戦後、成人の日とこどもの日は決められたが、

敬老の日は決められなかった) 


等のルーツがあります。


現在の法律で、

海の日は7月の第3月曜日として、

毎年日付が変わるのに対して、

山の日は8月11日で固定されています。


海洋国家日本では、先に海の日が決められ(1996年~)、

それから山の日が決まった(2016年~)わけですが、

対照的な二つの日の片側が毎年移動して、

もう一方が固定した日付というのは、

個人的見解とお断りしますが、結構違和感を覚えます。


ハッピーマンデー制度が始まったのは、

成人の日と体育の日が固定月曜日に移動した

2000年の事ですが、

日本人は休み(有休)を取らないという

国際的な批判に対応する形で、

余暇をゆっくり過ごしてもらうという意味合いで

半強制的に3連休を作ったというもののようです。


祝日がその日に決まったのは

ルーツというものがありますね。

何かの根拠があって、

その祝日は決められたわけです。


最近の歴史の教科書を見たわけでは

ありませんので、

日本史をどう教えているのか

分かりませんが、

今1月15日を「小正月―元服」の日と

言える日本人が

どれくらいいるでしょうか。


そういった

「歴史的意義」がない形で

祝日が決められても、

何故その日に休みがあるのかという点に

氣持ちがいかないと、

祝日も単なる「休日」(国が決めた有給休暇の日?)

みたいなイメージになってしまうのではないかと

個人的には思っています。


もっとも筆者はワーカホリックで、

結構以前から、

あまり週末に「休む」ということを

していませんでした。

今でも、海外の顧客とやりとりをするのに

土日などほぼ無関係です。

本来の仕事を平日に行うために、

土日に副業を固めるということも

良くやることです。


ですので、3連休といっても

特段に3連休をフルで休むということは、

その可能性があったとしても、

あまりありません。


筆者が今の時代を

生かしていただいているのは、

両親がいて、

そのまた両親がいて、

またその先の両親がいてといった形で、

ルーツに遡るわけです。

ですので筆者自身、

非常にルーツを大事にします。

まだ当家の家系図を見た(作った)ことが

ありませんので、

当家のルーツには、

どういう人達がいるのか、

一度調べてみたいものです。


平成の時代に入ってからのよくある、

そういった「ルーツ」の感じられない

仕組みが出来てきたことに関して、

筆者は是非「ルーツ」の感じられる

仕組みに戻されることを

切望するところであります。


もちろん、

3連休が取れればいいと

仰る方のご意見を否定する訳ではありません。

いろんな方がいれば、

いろんな意見がでてくるのは普通のことです。


ハッピーマンデーの仕組みができて、

ハッピーになったか

ハッピーにあまり感じられないか、

是非国民に問うてみるのも

一つの方法かと思います。


本日もお読みくださり、

誠に有難うございます。


お時間を取ってくださいましたことを


心より感謝申し上げます。

今日も素敵な一日に。


永野 拝


「豊かな美と健康のために」



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