• Yutaka NAGANO

【176】東京通勤新トレンド


おはようございます。


「素敵な商品、橋渡しします!」


NACKコンサルト代表の永野と申します。


いつもご来訪いただきまして、

誠にありがとうございます。


今月、11月末のことですが、

JR東日本の埼京線が

ダイヤ改正されます。





と、




言ってしまいますと、

わりと簡単なお話に

なってしまうのですが、


今回のダイヤ改正は、

結構インパクトをもたらしそうな

ダイヤ改正になる予感がいたします。


それは

横浜から神奈川県央方面に

路線網を持つ

相模鉄道(相鉄)との

相互直通運転が

始まるからです。




結構、

今後の首都圏、特に

神奈川県央から東京都心、

さらに埼玉県西方面への

移動ルートが変わってくる

可能性が出てきました。


相模鉄道本線の終点は、

県央の海老名市で、

これから、より人口増加のトレンドに

なっていくと

考えられるエリアです。


海老名市の人口は14万弱で、

これまでずっとわずかながら

人口は増加してきました。

特に海老名駅周辺は、

相鉄・小田急・JR相模線の

3線が入るターミナルであり、


特に海老名駅周辺の

再開発が、

小田急資本を中心に

急速に動き出しており、

現地に行くたびに何か

大きな変化を味わうように

なってきています。


住宅情報誌「スーモ」の読者アンケートでは、

神奈川県内で住みたい街の

第3位にランクインしたそうです


(画像出典 株式会社リクルート住まいカンパニー HPリンクはこちら)


筆者も以前の勤務先が

海老名市だったことがありました。

その頃はまだ

海老名駅周辺も更地が多く、

この先どう変わっていくのか

見当もつきませんでした。


当時の海老名駅の面影は

良い意味で

今はもうない、的な印象すら

感じてしまいますね。


相鉄沿線の方々からしますと、

都心に行くには

必ず横浜を通る必要がありました。


今回は相鉄線の近くを

通っている

JR東海道貨物線※に乗り入れて

鶴見付近から東海道線に合流し、

武蔵小杉を通って

大崎から新宿に向かうという

実に面白い路線です。


(※東海道貨物線:貨物列車専用路線。

東戸塚で東海道・横須賀線と一旦分かれ、

地下路線を走行して、再び鶴見で

東海道・横須賀線と合流する。

一部の湘南ライナーもここを通過する)


これで沿線住民は、

横浜で乗り換えしないで

東京都心に向かえるという、

言ってみれば

バイパスができたようなもの。


東京の西部を走る

大手の鉄道会社が、

どんどん神奈川県下に

乗り入れて来るのに、


これまで

東京に乗り入れられなかった

相鉄としては、

今回の都心乗り入れは

結構エポックメイキングでもあり、

また「悲願」でもあったようです。


単純に海老名から新宿に出てくるのであれば、

小田急線に乗るのが

おそらく第一の選択肢だと思います。

快急や急行で50分台で行けます。


相鉄なら海老名から新宿まで、

特急でも1時間以上はかかります。


ですので、

今回は大和~二俣川~西谷あたりの

お客様向けの改正といえそうです。


相鉄は朝晩は

新宿を越えて、

大宮や赤羽辺りまで

直通しますので、

これのアドバンテージも

あるかもしれません。


この先相鉄は、

東急東横線とも繋がる予定で、

今回の直通で新設された、

相鉄の「羽沢横浜国大」駅から、

新横浜を通って、

東横線の日吉に繋がる路線も

作っています。

こちらは2022年度に開業の見込だそうですので、

そのタイミングで、

また横浜西部方面から都心への通勤が

更に面白い展開に

なってくることは

言を俟たないところでしょう。


少し路線が入り組んでいて

分かり難いとの指摘も

あるようですが、

沿線住民にとって

選択肢が増えることは

悪くはないと思います。

あと3週間余という

タイミングですが、

筆者も開業を楽しみにしております。

(余談で、相鉄と小田急を海老名駅で直通させる

構想もあるようですが、こちらの実現はかなり

厳しいようです)


本日もお読みくださり、

誠に有難うございます。


お時間を取ってくださいましたことを

心より感謝申し上げます。


今日も素敵な一日に。


永野 拝


「豊かな美と健康のために」

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