• Yutaka NAGANO

【181】投資は「こわい」か?


おはようございます。


「素敵な商品、橋渡しします!」


NACKコンサルト代表の永野と申します。


いつもご来訪いただきまして、

誠にありがとうございます。


今日は「投資」という言葉について

少し考えてみたいと思います。


これをお読みいただいている方は、

まず「投資」という言葉を聞かれたとき、

どういう印象をお持ちになるでしょうか。


「怖い」、「危険」、「詐欺」とか、

「お金が溶ける」、「大もうけできる」とか、

いろいろなイメージが

湧いてくると思います。


では筆者の持つ

投資へのイメージは、


「半分面白くて、半分こわい」という

感じでしょうか。


単純に「投資」と言いますと、

いわゆる「金融商品」のたぐいが、

「投資」とみられますが、


自己投資も「投資」ですし、

ベンチャー企業への出資も

これまた「投資」です。


「投資」に類似した熟語に

「投機」というものがあります。


実は「投資」と「投機」は似て非なるものです。


「投機」とは

言ってみれば「短期の値幅取り」に過ぎず、

中長期的観点で資産を作っていく「投資」とは

別物です。


「投機」で数分で数百万稼ぐ人も

もちろんいますし、

その反対に、数分で数百万失う人もいます。

筆者の知り合いで、

20分で2000万円溶かしたのもおります(苦笑)。


でもその知り合いはその後1週間で1500万円

取り戻しました。


「投機」ってそういうものなんですね。

「投資」と思ってやっていたら

「投機」になっていた、という例は数知れません。


結局「投資」の何が怖いか

なのですが、

「リスク」をキチンと理解できていない

ところにあるのではと

考えます。


リスクというのは一般的に

「損失」と理解されがちですが、

本来は「不安定さ」なんです。


世の中に安定的なものは

あまりありません。


日本人は世界の中でも

とても「安定・堅実」に重きを置く

民族と言われています。


学校でも

「リスク」とは何か?とか

「自己責任」とは何か?とか

おそらく大半の方は

習わないのではないかと思います。


元々「安定」重視な上に、

幼少の頃から、基本的なリスクの

あり方を理解する機会がないために、

投資は「こわい」という図式が

できあがってしまいます。


諸外国では、

中学や高校などで

「財務教育」(Financial Education)という

科目があって、

投資のリスクとか

自己責任とかを

習う機会がある国も

あるのです。


投資は

楽しい一面があることも事実です。

筆者は投資を

「半分面白くて、半分こわい」と

表現しました。


一番「面白い」と感じたのは、

ずいぶん前になりますが、


プラチナ(白金)の先物投資をやったときです。

自分の読みがあたって、

予想した以上の価格で

売り抜けられた時は

これほど面白いものはないと

当時実感しました(これは「投機」ですけど苦笑)。


実は日本は昔から

金融の先進国であったことは

あまり知られていません。


世界の先物取引は

実は大阪で始まりました。

約290年前に

大阪(当時「大坂」)に開設された、

「堂島米会所(どうじまこめかいしょ)」がそれです。

お米の先物取引が、

すでに江戸時代から

始まっていたのです。


そういった

歴史的な一面のことも

考えながら、

投資をやると

結構楽しかったりもします。


日本では、

お金に関する教育の機会が

もっとあって

いいように思います。


そういう機会が増えて、

「リスク」や「自己責任」のあり方を

学ぶことで、

投資の持つ

良い側面を生かして、

ご自身の資産構築が

スピードアップしていくことと思います。


もちろん「リスク」というのは

「こわい」一面も確かにありますから、

その点では

多少臆病になっても

いいと思うのです。


しかしだからといって、

銀行に預けっぱなしとか、

タンス預金とか

押し入れにへそくりとかいう

時代ではなくなりつつあることは

事実のようです。


本稿は続きがあるのですが、

それは別の機会に書いてみようと思います。


本日もお読みくださり、

誠に有難うございます。


お時間を取ってくださいましたことを

心より感謝申し上げます。


今日も素敵な一日に。


永野 拝


「豊かな美と健康のために」



注:本稿は投資に関する一般的な情報及び、筆者の個人的な見解を述べたものであって、個別の投資商品への勧誘を意図するものでは全くございません。投資はあくまで投資をされる方の自己判断にて実施し、当該投資によって発生した利益及び損失の一切は弊社には帰属せず無関係で有り、投資を実際にされた方に帰属します。ご承知下さいませ。

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