• Yutaka NAGANO

【251】まずは「量」

おはようございます。


「素敵な商品、橋渡しします!」


NACKコンサルト代表の永野と申します。


いつもご来訪いただきまして、

誠にありがとうございます。


よく量が先か、

質が先かという

議論がされることが

あります。


卵が先か

ニワトリが先かという

議論に似ているかもしれません。


例えば仕事。

仕事の質を高めろとは

新入社員時代に

よく上司から

投げかけられた

言葉です。


あれから

もう何年も

経ちますが、

いつも考えています。

仕事の質を上げるとは

どういうこと

なのだろうかと。


今日はこの辺りについて

少し書いていきたいので

ございます。


質を上げるというのは

例えば 時間内に効率よく

結果を出すとか、

よく練られた案に

基づいて

結果を出すとか、


あるいは、

とても見てくれの良い

資料を作るとか、

いろいろあると思います。


ただ少し疑問なのは、

仕事の最初から、

それが問題なく 出来るのだろうかという

ことなんです。


「仕事の質」の

本質をどこに置くのかによって

その回答も

大いに変わってくるのだと

思います。


何も適切な 助言をくれない上司の方など、

単に

「質を上げろ」としか

言わないですね。


質の力点を

キチンと置けていないと

単に「質」という

言葉だけになります。


その「質」という

ものは、

最初の段階から

追求できるものなのかという

観点で見ますと、

実はそこに

量の存在が

必要になってきます。


そもそもも

量という概念が

存在しないと、

質を考えるということは

難しいのではないかとも

思うわけです。

例えばお米を作る時、

最初から

「お米の粘り」や

「モチモチ感」を

追求したでしょうか?



まずは

いかに収量を上げるかが

ポイントではないでしょうか。

しかもそれも

1年そこらで

すぐに結果が出るとは

決して限りません。


仕事もそうです。

いろんなやり方を 数多く試してみて、

その中で

自らに合った方法で

より内容の濃い コンテンツを

構築していくという 「質」の追求が

始まるわけです。


とある事業をやるのに

三つの成功法則が

あるとします。

ABCの3通りですね。

 

それで

各々試したけど

全くダメだったと

お嘆きの方が おられました。

 

なぜダメだったのか

聞いてみたところ、

試したのは

各々3-4回くらい

だったとおっしゃいました。


これでは

成功は

覚束ないように

思います。

 

例えばこれで

各々500回試して ダメだった、

これなら、

実はまだ別の法則が 存在するのでは ないかと

思えそうです。


実際にBCの

混合版ともいえる 

Dという

法則がありそうだからと

考え、

500回試したら、

成功に導けたという

話になることも

十分考えられることです。


しかしたとえ

成功法則が

あるのだとしても、

数回やっただけで

いとも簡単に

成功できたとしたら、

おそらく

試した人は

全員成功しているでしょうし、


逆に成功者の

食い合いも

起こりそうな

気がします笑。


成功法則が

仮に存在しているとしても、

やはり数をこなす、

量をこなしてみて、

うまくいかなかった

場合を記録し、

それを潰して 別の法則を 試す過去が必要ではないかと

筆者は思います。


エクセル

(表計算ソフト)の

上達にしても、 

1-2回やってみたところで、 

すぐに実務に生かせる

上級者には

なれないでしょう。


「簡単、カンタン!」と

言われ続けて 挫折するのは、

おそらく

【簡単】という

単語の

洗脳に遭っている

ケースもあるのではと

思います。


そして

簡単さを

享受し続けると、

今度はいざという時な

何もできなくなって しまいます。


量をこなしていると、

何かあったときにも

すぐに対応できます。


量をこなすと。

できるようになった状態 イコール体得済みという

段階に入ります。


身体で覚えたことは、

意外に忘れません。

忘れていないから 応用も効きます。


そういった

数、量をこなす

下積みの経験が

備わっていると、

やはり強いですね。


かの大打者になった

イチロー選手も、

とにかく

他のプレイヤーと

野球以外で

交わることを避け、

毎晩素振り1000回を

こなすと言ったことを

やっておられたわけです。


昨日の

【地固め】と

相通じるところがあるのかも

しれませんね。


まずは量、

ここに忠実で いたいと

筆者は常に考えています。

本日もお読みいただき、

誠に有難うございます。


お時間を取ってくださいましたことを

心より感謝申し上げます。


今日も素敵な一日に。


永野 拝


「豊かな美と健康のために」



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