• Yutaka NAGANO

【266】絶妙な日本の「四季」


おはようございます。


「素敵な商品、橋渡しします!」


NACKコンサルト代表の永野と申します。


いつもご来訪いただきまして、

誠にありがとうございます。


昨日2月4日は、

暦の上では

立春という区切りの日でした。


日本には

四季があるとは

よく言われますが、


本当は 四季ではないのだと

筆者は

思っています。


確かに大まかに

分類すれば 四季なのかも

しれません。


しかしよくニュースで、

『今日は二十四節気の....です』と

いう

言い回しを

我々日本人は よく耳にします。


本当の

日本の季節は そう考えれば、

24もの季節が

あっても

おかしくありません。


季節は

季節感と言い換えても

よろしいかと

思います。


気温の高低、

湿度の高低、

昼間の長さ、

月の満ち欠け、


全てがなんらか、

季節の動きに

関わりがあるのだと

思っても

おかしくないかも

しれません。


この国は そういう意味で、

とても

恵まれた 位置にあるわけです。


季節の要因は

この位置も大きく 関係します。


日本と同緯度の

諸外国(例:スペイン・ポルトガル・アルジェリア等)が、

日本と全く同じ

季節(四季)を持っているかと

言いますと、

実際は そうでもないようです。


これは緯度経度だけでなく、

他国との距離であったり、

日本列島を 含めての

地形の相違であったり、

日本の周辺の 海流であったり、


それはそれは

さまざまな要素が

複雑に絡んで、

この二十四節気というものを

生み出し、

それを粗方 大きく四つに分類したものが、

四季であるという

定義も、

あながちおかしくは

無いのではないかと

筆者は 考えております。


遠い大昔、

約二億年以上の昔の話ですが、

今ある五つの 大陸は、

実は一つだったというのが

有力視されつつあります。

パンゲア大陸 wiki参照














(パンゲア大陸 wikiよりお借り)


仮にそうだとすると、

日本も大陸の一部ということになり、

今と同じ四季が

出現するかと

言われると、

答えはNoではないかと

思ってしまいます。

(この画像上では、日本はユーラシアの上端と

いうことになっているそうです)


実際筆者は、

日本の九州から 東北の日本海側にかけては

明らかに 中国大陸や

朝鮮半島と

境界を接していたのではないかと

思うくらい、


海岸線が

よく似ているように思います。

(下の日本周辺地図参照)


そうすると

今の日本と

当時の日本とでは

明らかに

地形が異なって参ります。


それだけではなく、

日本海がありませんから、

リマン海流(寒流)と

対馬海流(暖流)は

存在しないことに なります。













(日本の東北~九州西岸と大陸のシベリア南部~朝鮮半島東岸は

海岸線がよく似ている=日本は大陸と繋がっていた、もしくは

大陸の一部だったとイメージできる➡仮に陸続きだったとすれば、

リマン海流と対馬海流は存在し得ないことに)


この二つの海流が

存在しない

日本の気候など、

多分想像が 難しいのではないかと 思います。

おそらく四季の概念も 崩れるでしょう。


これもまさに

全てのタイミングに

絶妙に恵まれて

今の四季が

存在するわけですね。


大陸との距離が

遠すぎても

近すぎてもダメで、

今の距離感がほどよいと

いうことになるわけです。


地球の自転によって

空気の対流が起き、

風が吹きますが、

日本列島付近を吹く

西からの風(偏西風)も

今の季節感を

絶妙に演出する要因に

なっているかもしれません。 これがもし

東からの風(貿易風)だとしたら、

季節も全く変わってきていたかもしれません。


そんな、

すべてが微妙というか

絶妙と言うか

そういったバランスの中で生まれた

今の日本の四季、

そしてそのベースになった

二十四節気の概念。

そして日本人の感性と

それらが組み合わさって、

様々な独自の文化が

形成されていったわけです。


今この時代を

この日本という国で

当たり前のように、

ごく普通に

生きている日本人ですが、

地球的規模、時間の流れの中で

考えますと

何もかもが

すごいと言うしか

ないように思います。


感謝、感激ですね。

有り難いことです。


本日もお読みいただき、

誠に有難うございます。


お時間を取ってくださいましたことを

心より感謝申し上げます。


今日も素敵な一日に。


永野 拝


「豊かな美と健康のために」


30 views

© 2017-2020 NACK & Co.  All Rights Reserved