• Yutaka NAGANO

【320】素敵に静かなお花見

おはようございます。



「素敵な商品、橋渡しします!」


NACKコンサルト代表の永野と申します。


いつもご来訪いただきまして、

誠にありがとうございます。


三月もまもなく

終わりが近づいて

参りました。


昨日の東京は午前中、

都心はあまり積もりませんでしたが

雪が舞い続けました。

この時期は

桜の花が

その勢いを誇示せんとするかのように

鮮やかな花びらを舞わせます。


その桜の花も、

一昨日、昨日と

寒風の中で

すこしその勢いが

失せてしまったかのような

雰囲気が漂っていました。


ちょうどお花見の時期、

また年度替わりということもあり、

かの災禍の話がなければ

今年も多くの花見客が

大挙して桜の名所に押し寄せて

いたかもしれません。


一昨日の強風、

そして昨日の降雪と

桜には少しダメージの多い

この週末でしたが、

それでもしっかりと

咲き誇る木々も

都心には随所に見られました。


筆者はお花見は

決して嫌いではないのですが、

お花見をしながら

酒盛りをするというのが

理解できず、


これまでどこかの名所に行って、

茣蓙(ござ)を敷いて宴に参加したと

いうことが

全くありません。


幼少のころから

ほとんど記憶もありませんし、

社会人になってからも

そういう「場所取り」係を

やったこともないんです(苦笑)。


そういう点でも

多分筆者は、

「日本人らしくない」日本人なのかも

しれません。


しかし思うに

以前書きました「絶妙な季節感の中にある」

この国の四季。

素晴らしい国だと本当に思います。

日本に生まれて良かったと思います。


昨日も

雪の降りしきる東京都心で

いくつかの場所で「雪桜」を

見る機会がありました。


あまり撮影技術が

いまいちなもので(苦笑)

写真のアップは遠慮いたしますが、

やはり「おつ」なものがあります。

(ネットからのお借りでどうかご容赦を)












(ネットよりお借り)


ひとつ、昔から疑問だったことは

観賞用の桜からなぜ「果実」がならないのかという

点でした。

調べてみましたら、

桜には「自家不和合性」という性質があって、

特にソメイヨシノは

人工受粉によって作られた品種であり、

この自家不和合性が継続されるため、

果実は実らないのだそうです。



そういう観点で考えてみますと、

観賞用の桜(ソメイヨシノ)の

まさに見どころの時期が、

如何に「短期間」であり、

その期間に秘められた

桜の花の持つ

「生命」であったり

「神秘性」であったりするものを、

更に感じずには

いられないようになりました。


花が咲いたら

果実が実る。

ごく普通のことと考えていたのですが、

それは違っていたということがわかり、

更に素敵な学びが得られました。

(植物学は専門外なもので苦笑)

(参考 日本植物生理学会HP)



人生はまさに

「学び」の連続です。


「お花見」=「茣蓙を敷く」という

言葉のリンケージ(連想とご理解くださいませ)が

今年は外れており、

そのタイミングで改めて

桜の花の持つ意味を

感じ取る

素敵な機会になっています。


おそらくこの週末の天候で、

四月の季節を待つことなく、

多くの桜の花は散ってしまった

かもしれません。


しかしそれは、

様々な要因が重なって

起きてしまったことであり、

そのことをどうのこうの言ったところで、

散った桜が

元に戻るわけではありません。


また来年の今頃

桜には

大きく咲き誇るタイミングが

やってくることと願ってやみません。


生命体としての

「桜」の存在に

大いなる尊敬の念を

抱くきっかけになれたことを

心よりありがたく思います。


本日もお読みいただき、

誠に有難うございます。

お時間を取ってくださいましたことを

心より感謝申し上げます。


今日も素敵な一日に。

永野 拝


「豊かな美と健康のために」


48 views

© 2017-2020 NACK & Co.  All Rights Reserved