• Yutaka NAGANO

【65】ガツガツしない商い

おはようございます。


「素敵な商品、橋渡しします!」


NACKコンサルト代表の永野と申します。


いつもご来訪いただきまして、誠にありがとうございます。


「橋渡し」という事業は、

業種で言いますと、

おそらく商社的な役割かと思います。


商社にも、

とにかくなんでも扱う「総合商社」と

特定の分野の商品を扱う「専門商社」とがあります。


筆者は創業当初は「専門商社」という位置づけで

事業を始めたカタチにはなっています。


ただ以前お話ししたかもしれませんが、

化粧品の案件は、

製品化までの期間が長く、

個人でなかなか、

キャッシュが入ってくるまでの期間を耐えるのは

結構厳しいものがあります。


ただ有り難いことに、

何らか様々なご縁をいただいて、

化粧品以外にも扱ってもらいたい、

扱いたいという商品が増え、


少しずつではありますが、

「総合商社」的な位置づけに変わってきました。


総合商社というと、

「世界を股にかける仕事」

「海外を飛び回れてカッコいい」などの

イメージがあると思います。


ただ大手の総合商社なら、

そういうイメージが先行しますが、

個人でやる総合商社は、

専門スタッフを抱えられない都合上、

何から何まで全部やらなければなりません。


その上思ったほど、

利益は取れません。


なぜかと言いますと、


中間の商社が利益を持って行ってしまうと、

最後に「欲しい」と思っておられる方々の元に

商品が届くときには、

べらぼうに高価になってしまい、

流通させる意味が無くなるからです。


日本の大手の総合商社の場合、

売上は何兆円と計上していても、

営業利益は何百億、

たかだか数パーセントです。


言ってみれば「頭でっかち」な事業だといえますね(苦笑)。


しかし商社に求められるのは、

「インフラ構築」という役割です。

商社がガツガツした商売をすることは出来ません。


インフラというと、

例えば電気、ガス、電話、鉄道、郵便など、

日常生活を行う上で、

必要不可欠なものですね。

そういったものの最終価格がべらぼうに高かったら、

インフラとしての意味は

全くありません。

だれがそんなインフラ、利用しますか?という

問題が起きてしまいます。


電気代1kwhで1,000円とか、

電車の初乗り900円とか、

許されないですよね(苦笑)。


商社はそういう意味で、

「より(非常に)多くの皆さまに愛される事業」でなければならないので、

利益の少ない「流通の線」を

たくさん構築することで、

収益全体の金額(売上のパイ)を大きくするという

ことになります。


筆者の事業も、

基本的に取り扱う商品は、

一般消費財がメインです。


化粧品や雑貨、健康食品などなど。


べらぼうに単価が高いものは扱いません。


勿論ボランティアではないので、

適正利潤はいただきます。

筆者が海外の展示会に行く理由の中には、

「日本にないものを発掘する」という

テーマがあるからです。


日本人がまだまだ知らない「もの」は

海外にワンサカあります。

たとえ利益は大きくなくても、

そういった「宝物」を数多く掘り出し、

日本への流通の「線」を造り、


買って下さる方にも、

造ってくださった方にも喜んでいただき、


結果として筆者も

ウレシイ思いができる、

そんな事業を造っていきたいと

考えております。


今後は化粧品以外も、

いろいろでてくると思います。

しばしお待ち下さいませ。


本日もお読みくださり、誠に有難うございます。


お時間を取ってくださいましたことをた心より感謝申し上げます。


今日も素敵な一日に。


永野 拝

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