• Yutaka NAGANO

【08】男性も化粧品を使う時代①

Updated: Jun 2, 2019

NACKコンサルト代表の永野と申します。

いつもご来訪いただきまして誠に有難うございます。


今後の化粧品マーケットを占う上で一つ大きな要素と言えば、

きっと「男性用(メンズ)化粧品」の分野があるかと思います。実際問題、国内の女性向けコスメ市場は既に頭打ち感が出てきている中で、多くのシンクタンクが、ここ数年メンズ市場は1-4%伸び続けると予測しています。


こうなった要因を少し考えてみます。


大きいのはおそらく、女性の社会進出が目立ってきたことではないかと思われます。


少し前のデータですが、2016年の厚労省の調査で、女性の就業者数は2800万人であり、今後も増加の見通しであると予測しています。これの意味するものは?


女性は男性の「におい」に非常に敏感であるという点です。


これまでは男性は「男臭さ」があって良い、と普通に語られてきました。

しかしこれからはそうもいかなくなりそうです。

においのことは男性も常に気にしなければならなくなることでしょう。


しかも既に季節は5月から6月に向かおうとしています。

蒸し暑い、じめじめした季節、そして6月から更に「暑苦しい」盛夏に向かいます。


こうなると男性の「におい」はもっと気にされるでしょう。

スメハラ(スメルハラスメントの略=においにより周囲に不快感を与えていること)という言葉すらでてきた時代です。「○○ハラスメント」という言葉が次第に存在感を大きくする中、世の男性も何らか対策を打っていくほかはないのではないかと思われます。


男性のにおい対策(ボディ・ヘア等)商品の広告露出は確かに高くなってきていますね。

この辺り、世の男性の皆さま(勿論筆者も含め)、是非注視していきたいですね。


後日、別の項目についても考えていきましょう。


お読みくださり、誠に有難うございました。

今日も素敵な一日に。


永野 拝

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