• Yutaka NAGANO

絶好調の中に更なる伸び代あり!

代表の永野です。いつもご覧いただきありがとうございます。


日本の化粧品OEMメーカの業績はここ数年大変好調に推移しているようです。大変有り難いことです。


各種業界報道によれば、2016年以降約6-8割の化粧品OEMメーカが増収を記録しているとのこと。日本の化粧品の品質は世界2位(首位はフランス、3位はイタリア)と言われていますが、この世界に冠たる高品質の化粧品がもっと世に出てもらいたいと願わないわけにはいきません。


特に海外における日本製化粧品はまだまだ伸び代が沢山あります。去る4月にシンガポール・ベトナム・スリランカの3カ国を訪問しましたが、シンガポール以外の2カ国では主要都市でも日本製の化粧品やトイレタリー製品を見ることはほとんどありません。勿論、所謂高級百貨店の1階に見られるようなカウンセリング化粧品のコーナ自体がないこともありますが、一般的な市場を見てもなかなか日本製はなく、日本のライセンスを元にして発展途上国で製造したものをかろうじて見る程度です。それ以外はやはり外資が圧倒的な強みをもって動いています。


しかしそこに商機を見いださない訳にはいきません。実際「日本製化粧品を買いたい」と思っている国は少なくありません。

私は2012年に、当時在籍しておりました化粧品OEMメーカの在外駐在員としてスリランカに居住しておりましたが、現地の新聞には既に当時から「BIHAKU(美白)」(Japanese Beauty Whitening)という単語が登場し、日本国内で良く見かけるモデルさんの写真が紙上を賑わしていたりしておりました。


『引き合い沢山あるから、忙しいから』と現状に甘んじていますと、ピークを過ぎたときに「さあどうしよう」という事態が発生します。日本のメーカには是非積極的に海外でも製品だけでなく実生産面でもそのプレゼンスを発揮していただきたいものです。海外の取引先の多くの声は「日本のメーカは臆病だ、なぜもっと我が国に進出してくれないのか」というものです。確かに数多くの規制に囲まれた当業界では、一口に海外進出と言ってもなかなか困難な部分があるかと思います。


当社ではこのたび、ASEAN方面への進出を検討されておられる日本のメーカ様向けに、現地同業界とのコンタクトの機会を提供し、様々なコンサルティングを受けられるサービスを、2018年8月より開始の予定です。詳細は info@nackcorp.net までお問い合わせ下さいませ。当社に出来ることを是非当業界にも提供し、共存共栄を図っていきたいと考えております。


最後までお読み下さいまして誠に有難うございます。


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